ベトナム フーコック島のサンワールドで一日過ごした!絶景と水の楽園を堪能
ベトナム最後の秘境とも呼ばれるフーコック島。その最南端にある巨大テーマパーク「サンワールド」を訪れました。世界最長級のケーブルカーや、スリル満点のウォーターパークなど、一日では遊び尽くせないほどの魅力が詰まっています。今回は、実際の移動にかかった費用や現地の様子を詳しくレポートします。
サンワールドへのアクセスと世界最長級のホン・トム島ケーブルカー紹介
フーコック島観光の目玉といえば、やはりホン・トム島ケーブルカーは外せません。このロープウェイは全長約8キロメートルもあり、海の上を空中散歩するような不思議な感覚を味わえます。今回は宿泊先の「ベストウエスタン」からタクシーを利用したところ、料金は192,400ドン(日本円で約1,200円ほど)で到着できました。

乗り場となるアントイ駅は、まるでイタリアのコロッセオを彷彿とさせる豪華な造りになっていて、出発前から気分が上がります。窓の外に広がるのは、エメラルドグリーンの海と、そこに浮かぶ色鮮やかな漁船の群れです。
- 所要時間:片道約15分から20分程度の贅沢な空中散歩。
- 景観:360度パノラマビューで、フーコック島の自然を独り占めできます。
- 注意点:運行時間が決まっているため、事前にお昼休みの時間を調べておくのが賢明でしょう。
眼下に広がる珊瑚礁の海を見下ろしていると、日常の喧騒を忘れて心が洗われるようです。タクシーでの移動もスムーズで、配車アプリの「Grab」を使えば明朗会計で安心して向かえるのが嬉しいですね。

スリルと癒やしの空間!アクアトピア(ウォーターパーク)の紹介
ケーブルカーを降りた先にあるのが、東南アジア最大級の規模を誇る水遊びの殿堂、アクアトピアです。ここは島全体が水の遊園地になっており、大人から子供まで夢中になれる仕掛けが盛りだくさんでした。特に人気なのは、入り組んだコースを滑り降りる巨大スライダーです。

園内は「熱帯の島」をテーマにした6つのエリアに分かれており、それぞれの雰囲気に合わせた装飾が施されています。例えば、以下のような施設が並んでいます。
- 王者のポセイドン:急勾配を駆け抜ける、絶叫必至のスライダー。
- 流れるプール:浮き輪に乗って、南国の植物を眺めながらゆったりと漂えます。
- キッズゾーン:小さなお子様でも安全に遊べる浅いプールと可愛い仕掛けがいっぱいです。
更衣室やシャワー、ロッカーなどの設備も清潔に保たれており、海外の施設としては非常に高いクオリティに驚かされました。売店では冷たい飲み物や軽食も販売されているので、休憩を挟みながら一日中水と戯れるのがおすすめです。太陽の下で思い切り遊び、疲れたらヤシの木の木陰で休む時間は、まさに至福のひとときといえるでしょう。

ヨーロッパのような街並み!サンセットタウンの紹介とバギーでの撮影
日が傾き始めた頃に訪れてほしいのが、ケーブルカー乗り場の周辺に広がるサンセットタウンです。ここは地中海の街並みを再現したエリアで、どこを切り取っても絵になる「写真映え」の聖地でした。街全体が広大ですが、専用の電動バギーで効率よく回れるのが非常に便利です。
このバギーの運転手さんはサービス精神旺盛な方が多く、おすすめの撮影スポットで止まっては、プロ顔負けの構図で写真を撮ってくれます。自分で歩くと大変な坂道も、風を感じながら移動できるので快適そのものでした。

街歩きで見逃せないポイントをいくつか挙げてみましょう。
- 時計台:街のシンボルで、夕暮れ時にはオレンジ色に染まり幻想的です。
- お洒落なケーキ屋さん:歩き疲れたら、可愛らしい外観のカフェで本格的なスイーツを楽しめます。
- プロポーズ・ブリッジ:海に突き出した2つの橋が重なりそうで重ならない、ロマンチックな新名所です。
ベトナムにいながらにしてヨーロッパを旅しているような錯覚に陥るこの場所は、フーコック島の新しい魅力と言えます。夜になるとライトアップが始まり、昼間とは一変してムーディーな雰囲気に包まれるため、大切な人と過ごすのにも最適です。美味しいケーキを頬張りながら、水平線に沈む夕日を眺める時間は、旅の最高の締めくくりになりました。



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